株式市場に大きなインパクトをもたらすものとして、下記の9つあげられます。
1. 企業業績
2. 政策金利動向
3. 為替変動
4. 景気動向
5. 地政学リスク
6. 政策動向
7. テクノロジーの進展
8. 市場心理
9. OPECの動向
ここ最近(2024/07/22〜2024/07/26)は、株価が大きく下落していて、その要因として考えられるものが、上記のリストの政策金利動向、為替変動、政策動向、市場心理が考えらえます。
政策金利については、FOMCが利下げのタイミングに注目していたり、日銀がもうすぐ利上げを行うのではないかという話がちらほら出てきていたります。
為替については、2024/07/1には、$1=160円台だったものが、2024/07/26時点では154台まで円高ドル安が進行しています。短期間で円高が進んだ事から、輸出関連株が軒並み売られていて、日経平均は2024/0711時点で42,300台だったものが、2024/07/26時点では、37,600台まで下がってきています。
また、今年は米国大統領選挙の年です。
現地時間の7月13日に、アメリカ東部ペンシルベニア州の人口1万数千人の小さな町、バトラーで、選挙集会の演説中に、トランプ元大統領が銃撃される事件がありました。トランプ氏は、耳に軽症を負ったものの、大事には至りませんでした。

この事件直後から、トランプ氏へのネガティブな風潮が消し飛び、一気にトランプ氏への支持が増えました。
一方バイデン大統領は、次の大統領選に出馬しない事を決定し、代わりにハリス氏が出てきました。
誰が次期米国の大統領になるかはわかりませんが、トランプ氏が大統領になったら、法人税を下げる、関税を上げるなどの発言をしており、それが少なからず、株式市場に影響しているというようにも見えます。
今後の政策動向の不安が、株式市場の心理を悪化させているともいえます。
今回は触れませんでしたが、地政学リスクについては、ウクライナ戦争がもたらしたロシアからの天然ガスの供給問題があったり、テクノロジーの進展については、最近急激に進歩してきたAIが挙げられると思います。
OPECの動向につては、原油の生産量を引き下げたりすると、インフレを起こす要因になったり、ドル高を進める事になたりします。
今回リストアップした事を注意するだけで、株式投資をするうえで、自分がどう振る舞うべきなのか、判断する材料になると思います。
これからは、株式市場からお金が出ていく流れになりそうですが、きちんと資金管理をして、株式市場に起こるビックウェーブを乗りこなしてください。

